【みやま市】蜂の巣駆除事例
今回は、9月頃にお電話をいただいてオオスズメバチの駆除を行った案件についてご紹介します。現場は、福岡県みやま市にあるご自宅でした。ご自宅のリフォーム工事をすることになり、そのついでに家の裏側にある土手のところもきれいにしようと考えて見てみたところ、たくさんの大きなハチが激しく飛び交っていることに気づいたとのことでした。あまりにもサイズが大きかったので、すぐにその場を離れてハチの巣駆除の業者を検索し、弊社にお電話をいただきました。お客様の発言からスズメバチである可能性が高いと分かったため、できるだけ早く向かった方がいいとのことで、近くで作業を終えたばかりの私にオペレーターから連絡が入りました。場所が近かったこともあり、みやま市山川町真弓まで15分程度で現場に到着することができました。 現場に到着してお客様のお話を聞くと、家の裏手の方にハチがいるとのことでした。ハチが家の中に入ってくることがないようにしっかりと戸締りをしてもらった上で、裏手の方に回ってみました。家の裏の方に行くと、遠目からでもたくさんのハチがいることが確認できました。見たところ、ハチの中でも最も凶暴性のあるオオスズメバチでした。オオスズメバチは、巣の近くに何かの気配を感じてしまうと、すぐに巣から出てきて攻撃するという習性があります。そのため、まずは防護服に身を包んでから、巣の場所を特定することにしました。周囲を飛んでいるハチを刺激しないように近づいていくと、裏手の土手の雑草の中に大量のハチが出入りしていることが確認できました。その中をのぞいてみると、オオスズメバチのハチの巣があることが分かりました。この時点で一度ご依頼者様の自宅に戻り、現状を伝えた上で最後お見積りを提示しました。ご了承いただいた上で、実際の駆除作業に移ります。最初は、巣の周りを飛んでいるハチの駆除から始めます。近づくだけでも攻撃してくる可能性が高いオオスズメバチなので、薬剤を散布するとこちらに向かって飛んできます。攻撃性の高いハチなので、他の場所に逃げることがないように注意しながら、慎重に薬剤をまいていきます。ある程度周囲のハチがいなくなったら、次は巣の駆除です。雑草をかき分けていくと巣の入口があるので、外皮を取り除いて薬剤を噴射していきます。オオスズメバチの巣はかなり深くなっていることが多いので、時間をかけて駆除を行いました。トータルでいうと、1時間半程度の時間がかかったと思います。巣の処理を行った後には、巣の場所に戻ってきたハチを処理するために退避剤もまいておきました。この時点で、作業終了となります。 オオスズメバチは他のハチに比べてもサイズが大きく、凶暴性が高いです。ちょっとしたことでも攻撃してくる可能性があるので、発見した場合には安易に近づかずにすぐに距離をとるのがおすすめです。危険性が高いので、自分で処理をしようとせずに、みやま市ハチ駆除119番にてご相談ください。
家の裏手にハチがたくさん飛んでいたので、すぐにお電話をしてかけつけていただきました。あまりにもサイズが大きくで怖かったので、15分程度で到着してもらえて本当に安心しました。安全のために私は自宅の中で待機していたのですが、暑い中1時間程度の時間をかけて丁寧に作業をしてくださり、御社に頼んでよかったと思います。もちろんもうハチがこないのが1番いいのですが、もしもまたハチの被害に遭ってしまった時は御社にお電話したいです。