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セグロアシナガバチは危険なアシナガバチ?巣の特徴や駆除方法を解説

セグロアシナガバチは、アシナガバチ科に属するハチであり、日本を含むアジア地域に分布しています。一般的なアシナガバチよりもやや大型であり、特徴的な黒い体色、腹部の黄色い斑点、および、細長い胴と脚が特徴です。
セグロアシナガバチはアシナガバチ科のなかでも攻撃性・毒性ともに強い危険なハチといわれています。刺された際の痛みは、ハチのなかでもとくに危険性が高いスズメバチにも引けを取らないほどです。そのため、もし遭遇してしまった場合は、適切な対応を取らないと、危険にさらされてしまいかねません。
この記事では、セグロアシナガバチの基本的な生態や危険性について解説します。さらに、巣の特徴や駆除方法についても、お伝えさせていただきます。
セグロアシナガバチに似たハチとの見分け方や、危険度もお伝えしますので、ご参考にしてください。
セグロアシナガバチに遭遇してしまった場合や、近隣に巣を見つけた場合に備えて、特徴や危険性を把握しておきましょう。

セグロアシナガバチとは?生態の基本情報をご紹介

冒頭でもお伝えしましたが、セグロアシナガバチは、日本を含むアジア地域に分布アシナガバチの一種です。
一般的なアシナガバチよりもやや大型であり、アシナガバチ科のなかでも、危険性や毒性が強いハチとして知られています。そのため、セグロアシナガバチについての正しい知識を持ち、正しい対応をおこなうことが、安全に接することができるポイントとなるのです。

まずは、セグロアシナガバチの生態や危険性にくわえ、巣の特徴について詳しく解説します。

セグロアシナガバチの生態について

この項目では、セグロアシナガバチの基本的な生態についてお伝えします。
生息地や体長、身体的特徴、捕食対象や巣の場所などを、以下表にまとめました。

名称 セグロアシナガバチ
生息地 本州、四国、九州、南西諸島

※北海道以外

体長 21~26mm
特徴 頭部・胸部:黒色

腹部:黄色い斑点がある

捕食対象 幼虫:イモムシやアオムシなどの昆虫

成虫:花の蜜や樹液、果物、幼虫の分泌液、クモやムカデなど

巣の場所 木の幹や枝の間

家屋の軒下など

セグロアシナガバチは、全身が光沢のある黒色の毛で覆われているため、名前に「セグロ(黒)」という言葉がついています。また、腹部に黄色い斑点があることも特徴のひとつです。
他のハチとの見分け方として、もっともわかりやすい特徴は、体の色彩にくわえ、細長い体型と細長い脚や腹部にくわえ、ふわふわと揺れるように飛行する姿でしょう。
主に森林や山岳地帯などの自然環境に生息していますが、家屋の軒下や公園の木々の間など、雨風がしのげる場所に巣を作ることもあります。
セグロアシナガバチは他のハチと同様に社会性を持った生活を送り、巣のなかには女王バチ、働きバチ、雄バチが存在し、それぞれの役割を担っています。

セグロアシナガバチと同様に黒い体を持つスズメバチ・フタモンアシナガバチとは色合いが似ていますが、セグロアシナガバチの方が体が大きいです。
そのほか、セグロアシナガバチと似ているハチには、セグロアシナガバチに似た大型のアシナガバチであるオオアシナガバチや、黒色の体を持ち、やや大型の体型をしているアシナガバチのカワラアシナガバチなどがいます。
オオアシナガバチやカワラアシナガバチもまた、セグロアシナガバチのように攻撃性が高く危険なアシナガバチの一種なので、大型のアシナガバチを見かけた際は、うっかり刺激して襲われたり刺されたりしないよう気をつけましょう。

セグロアシナガバチの幼虫は、主にイモムシやアオムシ、ケムシといった昆虫を食料とし、成虫は花の蜜や樹液、果物などを食します。
また、セグロアシナガバチの本質は捕食性でもあり、他の昆虫や小さな節足動物(クモやムカデなど)を摂取することもあります。
逆に、セグロアシナガバチの天敵には、ヒメスズメバチがいます。ヒメスズメバチは、セグロアシナガバチの幼虫やサナギを捕食するといった特徴があるのです。
そのほかにも、ハチの巣に寄生して幼虫を食べる、ウスムラサキシマメイガやマダラトガリホソバといった寄生蛾もセグロアシナガバチの天敵として挙げられます。

セグロアシナガバチは、まず女王バチが4月に巣作りをおこない、産卵します。その後、5月~6月にかけて働きバチが羽化すると、幼虫のために餌を求めて活動を始めます。
7月~9月にかけて、新しい女王バチが誕生し、巣は最盛期を迎えます。10月には巣分かれとなり、11月には新しい女王バチのみで越冬を迎える時期です。
この時期になると、気温が下がり始め、食物の供給量も減少してきます。そのため、セグロアシナガバチの活動は緩やかになり、冬季の準備を始めるのです。そして、巣のなかでは女王バチが新たな女王を育て、次の年の巣の基盤を作ります。
ただし、気候や環境の変化によって個体差があり、地域によっても活動時期に違いがある場合があるため、異常気象や温暖化の影響も考慮する必要があります。

注意したいのが、巣が最盛期を迎える7月~9月の、セグロアシナガバチがもっとも活動的になる時期です。この時期は、新しく生まれた女王バチを守るために、働きバチの警戒心が強くなるタイミングのため遭遇した際は注意が必要。
外に干していた洗濯物にセグロアシナガバチが紛れ込んでいて刺されてしまったというケースもあるようなので、洗濯物を取り込む際は気をつけましょう。
セグロアシナガバチの活動時期を知ることで、その時期に注意を払い、適切な対策を行うことが重要です。

次の項目では、セグロアシナガバチの危険性について詳しくお伝えします。

セグロアシナガバチの危険性は?

アシナガバチは、攻撃性の高いスズメバチと比較しても、大人しい性格をしていることが多く、危険性が低いイメージを抱かれている方も少なくないでしょう。
ですが、すでにお伝えしているとおり、セグロアシナガバチは、アシナガバチのなかでも攻撃性・毒性ともに高いハチです。
刺された際は、ハチのなかでも危険性の高いスズメバチに刺されたときと同じくらい強い痛みを伴い、針から注入された毒で、アレルギー反応が行ってしまうことも。
そのため、巣や固体の警戒範囲に侵入した人間に対して、攻撃的な行動をとることがあります。
現在、国内ではセグロアシナガバチの刺されることによる被害も多く報告されています。刺されると強い痛みや腫れ、かゆみなどの症状が現れることがあります。
また、アレルギー反応を起こす人にとっては、アナフィラキシーショックにより重篤な症状が現れる可能性もありますので注意が必要です。

セグロアシナガバチに襲われないためにも、気をつけておきたいポイントは以下となります。
まず、セグロアシナガバチが巣を作っている場所や、セグロアシナガバチの個体の近くに近づかないこと。
もし遭遇してしまった場合は、騒がず焦らず行動することが大切です。セグロアシナガバチを刺激しないように、ゆっくりとその場を離れるようにしましょう。
間違っても、大きな声で騒いだり、手で振り払ったりすることは避けてください。

セグロアシナガバチの巣の特徴

セグロアシナガバチの巣は、下向きに中央が盛り上がっているような形状が特徴。わかりやすくいうと、傘を下に向けて開いたような形となっています。
比較的低い位置に巣を作ることが多く、巣の材料は、セグロアシナガバチが周囲の環境から集めてきたものであり、木の樹皮や植物の繊維、唾液を組み合わせて紙状のような質感の巣が出来上がります。
見た目の特徴として、巣の外側は灰色や茶色を呈した色合いをしており、内側は白っぽく見えることがあります。

セグロアシナガバチの巣の大きさは、巣の成長段階や個体数によって異なります。 最初は小さな巣から始まり、成虫が増えるにしたがい巣も成長し、成熟した巣では直径数十センチメートルに達することもあります。
約15cmまで成長した最大級クラスの巣だと、なかに100匹程度のセグロアシナガバチが生息している場合も。
また、お伝えしたようにセグロアシナガバチの巣は庭の木や、家屋の軒下などに作られることも珍しくありません。
そのため、セグロアシナガバチの個体を見かけた場合、近くに巣がある可能性が高いことを覚えておきましょう。

くわえて、セグロアシナガバチを捕食対象としているヒメスズメバチは、餌であるセグロアシナガバチの巣がある場所に集まる性質があります。
セグロアシナガバチの巣を見かけた場合は、セグロアシナガバチはもちろん、ヒメスズメバチが近くに潜んでいるかもしれないという可能性も考慮しておくのがよいですよ。

セグロアシナガバチに刺されてしまったら?

セグロアシナガバチを見かけた際は、刺されないように対処することが大切です。
ですが、万が一刺されてしまった場合の対処法についても理解しておくことは重要なので、この項目でお伝えさせていただきます。

まず、セグロアシナガバチに刺された際は、その場から離れ、また刺されないように注意しましょう。 予防のために、セグロアシナガバチの巣周辺に近づかないようにすることも重要です。
セグロアシナガバチを刺激しないように、手で追い払ったり、走ったりせず、ゆっくりその場から離れるようにしてください。

そして、一刻も早く冷やすことや毒針の取りのぞくなどの応急処置をおこないましょう。
具体的には、以下の対処法を参考にしてください。

まずは、なにより刺された部分をとにかく早く冷やすことが重要です。冷たい水や氷を使って刺された部分を冷やすのが先決。このとき、冷やすとともに、きれいな水で患部を洗い流しましょう。
また、セグロアシナガバチの毒針が刺さっている場合は、毒針を抜き取り、毒を絞り出すようにしてください。
ただし、毒針を抜く際には、皮膚を傷つけたり、毒針を患部に残してしまったりしないように、細心の注意を払って実施しましょう。手で針を取り除くより、ピンセットなどを使用して、慎重に取り除くのがおすすめです。
アルコール消毒液が用意できるなら、刺された部位を清潔な状態に保つために、刺された箇所を消毒しておくのもよいです。消毒をおこなうことによって、感染症のリスクを軽減することができます。
くわえて、刺された部位が腫れて痛みがある場合は、炎症を抑えるために痛み止めや抗ヒスタミン剤を使用するとよいでしょう。異常な腫れや激しいかゆみ、呼吸困難、発疹、めまいなど、症状が重い場合や強いアレルギー反応がみられる場合は、迅速に医療機関を受診するようにしてください。
急激な体調の変化が見られる場合は、ためらわず救急車を呼ぶようにしましょう。

遭遇してしまうと襲われるリスクがあり、危険なセグロアシナガバチですが、そもそも、接触を避け出会わないことが重要です。
セグロアシナガバチと出会わないために、以下の点を留意しておいてください。

アウトドアで活動する際には、長袖や長ズボン、帽子を着用することで身体を守りましょう。ハチが好む香りの強い香水や柑橘系の匂いがする製品を、使用しないようにしましょう。黒い服や、ひらひらした生地の服などもハチを刺激してしまうため、避けた方がよいです。
ゴミ箱や食べ物の周辺には、匂いを嗅ぎつけたセグロアガバチが寄ってくることがあるため注意が必要です。
セグロアシナガバチは、日本の自然環境において重要な生物の一種ではありますが、その攻撃性に注意を払っておきましょう。

セグロアシナガバチの巣を駆除するには

セグロアシナガバチの巣を駆除する場合は、専門の業者に依頼することを強くおすすめします。 なぜなら、セグロアシナガバチは攻撃的な性格を持ち、毒性も強いため、自力での駆除は危険を伴うからです。
専門的な知識と経験を持つ専門の業者であれば、安全にセグロアシナガバチの巣を駆除することができます。
ただ、すでに出来上がってしまった巣の駆除は業者に任せるのが最適ですが、自宅や近隣にセグロアシナガバチの巣を作らせない予防策を講じることは可能です。
庭先の木々に防虫ネットを使用したり、セグロアシナガバチが巣を作りそうな軒下などに、ハチ専用の殺虫スプレーを巻くなど、日頃から対策しておくのがよいでしょう。

ここから、一般的なセグロアシナガバチの巣駆除の手順についても、自力でセグロアシナガバチの巣を駆除する方法と専門業者にセグロアシナガバチの巣の駆除を頼む方法をお伝えします。
ただし、自力で駆除をおこなうことは、基本的には推奨いたしません。あくまで参考までに、手順をご確認ください。

自力でセグロアシナガバチの巣を駆除する方法

自力でセグロアシナガバチの巣を駆除するなら、巣が小さいうちに実施するのがポイントです。大きく成長したセグロアシナガバチの巣については、自力で駆除をおこなうことは非常に危険なため避けましょう。
自力でセグロアシナガバチの巣を駆除する場合は、以下のような手順で実施いたします。

1.個人の安全を確保する
巣の選定にかかる前に、自分の安全を最優先に考えましょう。
作業に取り掛かる際は、長袖と長ズボンを着用し、手袋や帽子、ゴーグルなどの保護具を身に着けてください。
セグロアシナガバチに刺された場合に備えて、近くにはアレルギー反応に対応できる医療機関があることも確認しておくとよいでしょう。

2.巣の位置を特定する
安全が確保できる状態を作り出せたら、つぎにセグロアシナガバチの巣の位置を特定します。巣が見つかった場合は、周囲の人々に警告し、巣の近くに立ち入らないように注意してください。

3.駆除のための装備と道具を準備する
セグロアシナガバチを駆除するために必要なものを準備します。
ハチ駆除用のスプレーや殺虫剤、ハチの巣を根元から切り離すためのツール(長い棒やショベルなど)をご用意してください。

4.夜間に駆除をおこなう
セグロアシナガバチは夜になると巣のなかにいるため、夜に駆除を実施するのが効果的です。
排除する前に周囲の明かりを消し、静かに対処するようにしましょう。

5.巣に殺虫剤を使用する
ハチ駆除専用のスプレーや殺虫剤を、巣の入り口や巣の周辺に噴霧します。殺虫剤のラベルの指示に従って正しく使用し、安全に実施するようにしてください。

6.巣を取り除く(根元を切り離す)
セグロアシナガバチが巣にいなくなった後は、巣を取り除きます。長い棒やショベルなどを使って、巣を根元から切り離しましょう。

7.巣の残骸を処理する
駆除したセグロアシナガバチの巣の残骸や、ハチの死骸を処理します。具体的には、ゴミ袋にいれて密封し、市の指示に従って廃棄してください。
このとき、ゴミ袋は二重にして、簡単には破れないように対策をとっておきましょう。

以上で、自力でのセグロアシナガバチの巣の駆除は完了です。

改めて強調しますが、セグロアシナガバチの巣の自主駆除は危険を伴う作業となります。
自己の責任でおこなう際には、慎重に行動し、必ず適切な防護装備を使用してください。

専門業者にセグロアシナガバチの巣の駆除を頼む方法

セグロアシナガバチの巣の駆除については、専門の業者に依頼するのが確実かつ安全です。
セグロアシナガバチの巣の駆除を、専門業者に依頼する手順は以下の通り。

1.セグロアシナガバチの巣の駆除に対応している業者を探す
セグロアシナガバチの巣の駆除に特化した、害虫駆除を専門としている業者を探しましょう。インターネット検索や、口コミを参考に、信頼性の高い業者を選ぶのがよいです。

2.専門業者に問い合わせる
専門業者に電話やメールなどで、セグロアシナガバチの巣の駆除を依頼したい旨を伝えましょう。
依頼する巣の位置や状況について詳細な情報を提供し、必要な手続きや料金についても確認しておきます。
ただ、料金や手続きについては、駆除業者の公式サイトに記載されている場合もあるので、問い合わせる前に公式サイトの情報を確認しておくのがおすすめです。

3.見積りをしてもらう
専門業者に、セグロアシナガバチの巣の駆除における作業内容や、費用についての見積りをしていただきます。見積りには、作業内容、削除方法、費用、作業日程などが含まれます。

4.セグロアシナガバチの巣の駆除作業
見積もりの内容に納得し、契約を交わしたら、いよいよ駆除作業です。業者は適切な装備と知識を持ち、巣を安全に駆除します。駆除作業については、基本的に業者にすべて任せてしまって問題ありません。
駆除作業の日程や作業の詳細については、業者と事前に調整しておきましょう。

5.駆除作業完了後の確認
業者が作業を終了した後、駆除が適切におこなわれたかを確認します。
また、作業後の清掃や巣の処理についても業者と相談し、適切に対応してもらえるようにしましょう。

セグロアシナガバチの巣の駆除は専門的な作業であり、安全を確保するために業者に依頼することが大切。業者に依頼する際は、信頼性や評判、料金、保証などを考慮し、複数の業者から見積りを取得して比較することもおすすめ。
信頼できる業者を選び、作業内容や料金について十分に確認したうえで、依頼することが重要なのです。

まとめ

セグロアシナガバチは、日本を含むアジア地域に分布しているアシナガバチ科のハチ。一般的なアシナガバチよりもやや大型のハチ。黒い体と腹部の黄色い斑点、細長い体と脚が特徴です。
セグロアシナガバチはアシナガバチ科のなかでも攻撃性・毒性ともに強く、アシナガバチのなかでは危険なハチといわれています。
幼虫時の食料は、イモムシやアオムシ、ケムシといった昆虫。成虫は花の蜜や樹液、果物などです。セグロアシナガバチは本来捕食性でもあり、クモやムカデなど、ほかの昆虫を食べることもあります。
逆に、セグロアシナガバチの天敵には、ヒメスズメバチというスズメバチがいます。ヒメスズメバチは、セグロアシナガバチの幼虫やサナギを好んで捕食するのです。
セグロアシナガバチが活動的になるのは7月~9月にかけてで、この
時期のセグロアシナガバチは警戒心が高く、もし遭遇してしまった場合は、慌てて騒いだりせず、冷静に対応することが重要です。もし刺されると、スズメバチに刺されたときと変わらない痛みをともない、アレルギー反応からアナフィラキシーショックを引き起こすリスクもあります。
アウトドアのイベントに参加する際は、長袖・長ズボンなど、肌の露出が少ない服装を心がけ、黒い服や布がひらひらした服の着用は避けましょう。さらに、ハチを寄せ付けてしまう甘い香水や柔軟剤の強い匂いがする製品の使用は避けるようにしてください。

ただ、何度もお伝えしているように、セグロアシナガバチは国内で刺傷報告も聞かれる危険なハチ。巣を見つけてしまった場合は、駆除してしまうのがよいでしょう。

記事のなかでもお伝えしておりますが、セグロアシナガバチの巣の駆除には危険が伴うため、素人が自力で駆除することは推奨されておりません。
セグロアシナガバチの巣を見つけたら、まずはハチや害虫駆除を専門としている業者へ相談、駆除の依頼を検討するのがよいでしょう。
とはいえ、数多くの業者のなかから、信頼のおける業者を見つけるのは大変です。
そこでおすすめなのが、「ハチ駆除119番」。
「ハチ駆除119番」では、ハチの駆除を専門におこなっており、セグロアシナガバチをはじめとしたアシナガバチ、そのほかにも、危険性の高いスズメバチの巣の駆除に対応しています。
無料で見積もりが可能で、現地で見積もりをおこなうあいだであれば、依頼をキャンセルすることができます。
家の軒下や近隣でセグロアシナガバチの巣を見つけた場合は、ハチ駆除119番にまずご相談ください。

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