「山陽小野田市南真土郷」ミツバチ駆除

本日は山口県山陽小野田市南真土郷にお住まいのK.I様からの依頼により、使っていない犬小屋に営巣しているミツバチの駆除作業を行いました。午前9時、現地に到着しました。K.I様からハチがブンブンと飛び交っている状況を聞き、巣の場所や大きさについて確認しました。犬小屋の中には直径20センチほどの大きなハチ玉があり、ミツバチが活発に出入りしていました。作業員はまず、安全装備を着用しました。手袋や防護メガネ、マスクを着用し、急な刺されを防ぐために防護服を着用しました。また、周囲に駆除作業中であることを警告するための看板を設置しました。作業開始直後、掃除機を用いて巣から出てくるミツバチを吸い取りました。ハチ玉の表面に付着していたミツバチを丁寧に吸い取り、巣の中に残っているミツバチを排除しました。作業中、ミツバチの反応が激しくなることもありましたが、慎重に作業を進め、安全に駆除を完了しました。駆除作業が終了した後、巣の周囲に木酢液をまきました。これはハチを近づけないようにする効果があり、再発防止のための対策として有効です。作業終了後、K.I様に作業内容と完了金額について報告し、詳細な説明を行いました。K.I様からは作業の丁寧さや速やかな対応に感謝の言葉をいただきました。作業日誌を作成し、作業現場を清掃した後、作業車両を整備し、作業を終了しました。