「山陽小野田市北栄町」オオスズメバチ駆除

本日は山口県山陽小野田市北栄町にて、ハチ駆除の作業に出動しました。依頼内容は、40代のH.C様より、換気扇のフードの中にオオスズメバチが侵入してきたとの連絡を受け、駆除の依頼をいただきました。立会いはH.C様ご夫婦で、換気口からハチが入ってくる状況が確認されました。作業員が現場に到着し、換気扇のフード内にオオスズメバチの巣が形成されていることを確認しました。巣の大きさは不明でしたが、ハチの活動が活発でした。駆除方法として、燻煙剤を使用することに決定しました。燻煙剤に含まれるピレスロイド系の殺虫成分が、ハチを麻痺させ、呼吸を妨げて窒息死させる効果が期待できます。作業員が慎重に燻煙剤を準備し、H.C様に安全な場所へ退避していただきました。その後、換気扇のフードに燻煙剤を注入し、ハチの駆除を行いました。作業中は、作業員がメッシュカバーを使用して、ハチが逃げ出すことを防ぎました。ハチの駆除が完了すると、作業員が丁寧に巣の残骸や蜂を掃除しました。作業が終了し、H.C様に作業内容と最終的な金額をご説明しました。駆除作業にかかった費用は15000円となりました。H.C様からは「電話してから30分以内で駆けつけてくれた。小さな子供がいるので心配でした。刺されなくて良かった。」とのお言葉をいただきました。お客様の安心と満足が、私たち作業員の励みとなります。今回の作業では、迅速な対応と効果的な駆除方法により、H.C様の安心を得ることができました。ハチが家の中に侵入するという緊急性がありましたが、早めの対処により問題を解決することができました。今後も、地域の皆様の安全と安心を守るために、ハチ駆除119番は努めて参ります。