「総社市美袋」ヒメスズメバチ駆除

岡山県総社市美袋の地域で、ヒメスズメバチ駆除のご依頼をいただきました。この依頼では、蜂の巣駆除だけでなく、ご自宅の中に侵入してきたハチの駆除もお願いされました。何匹かのハチが室内に入ってきたとのことで、一時的に駆除できないか相談されました。複数のハチが入ってくるということは、近くに蜂の巣が存在している可能性があるかもしれません。その点についても点検するために、岡山県総社市美袋のご自宅を訪問させていただきました。 お客様によると、ハチが入ってきたのはリビングの窓を開けた際だったそうです。その後、部屋を閉め切って対処されたようです。お客様には安全な場所に移動していただき、弊社のスタッフがその部屋に入ってみました。すると、蜂の羽ばたく音が聞こえてきました。音を頼りに、ハチのいる場所を特定し、駆除を進めていきました。捕まえた蜂はヒメスズメバチであり、部屋内のヒメスズメバチ駆除は完了しましたが、まだ油断はできません。 部屋に複数のハチが入ってきたということから、ヒメスズメバチの巣が周辺に存在している可能性が考えられます。この点についても引き続き注意が必要です。そのため、ヒメスズメバチ駆除を徹底的に行うために、まず蜂の巣の所在地を調査し、さらに多くのヒメスズメバチの駆除を進めることにしました。ヒメスズメバチの巣はお客様の庭の隅にあり、なかなか目につかない場所にありましたが、じわじわと大きな巣に成長し始めていました。すでに40センチ以上の大きさになっていたため、蜂の巣を早急に取り除き、ヒメスズメバチの駆除を行う必要がありました。先ほどの駆除作業と合わせて、ヒメスズメバチの分類について説明し、作業の内容と料金について話し合います。 説明が終わったら、お客様には安全な状態で家の中に入って待機していただきました。作業員は完全な防備服を身にまとい、ヒメスズメバチの駆除に取り組みました。ヒメスズメバチは飛び去る可能性があるため、ただ無秩序に殺虫剤をまくのではなく、しっかりとターゲットを絞り、そこに噴射することに心掛けました。対象物に向かって殺虫剤をかける際も、飛来してくるヒメスズメバチに恐れずに撃退していきました。ようやくヒメスズメバチの駆除が完了し、巣を取り除ける状態になりました。ピンセットなどを使用して、蜂の巣が残らないよう丁寧に取り除いた後、再び蜂の巣ができないように同じ場所に殺虫スプレーを噴射しました。これにより、ヒメスズメバチを完全に駆除し、お客様に安心していただくことができました。総社市で蜂の巣駆除でお困りの場合は、お電話での相談も受付させていただいております。お気軽にどうぞ。