「倉敷市水島東川町」ヒメスズメバチ駆除

お客様からのお問い合わせ内容は、岡山県倉敷市水島東川町にある工場でのハチ駆除のご依頼でした。普通の住宅ではなく工場の場所ですが、エリア的には問題ないとのことです。お客様ご自身で調べた結果、該当する蜂の種類はヒメスズメバチではないかとお考えですね。昨夜、岡山県倉敷市水島東川町を管轄しているハチ駆除119番にお電話いただきました。お電話は終業後の夜8時頃にいただいたものです。蜂の生態などから、実際にヒメスズメバチ駆除を行うにはその時間帯が適していることをご説明し、出発してからは約30分ほどで岡山県倉敷市水島東川町の工場に到着しました。現地での調査を行うと、工場の倉庫内にヒメスズメバチが侵入しており、室内の角に蜂の巣が形成されていることがわかりました。蜂の巣は茶色く、六角形の穴が見えており、その中には幼虫などが生息している状態です。 その場所では、大きさが1サイズ大きい蜂の巣が二重構造で形成されていました。お客様のおっしゃっていた通り、ヒメスズメバチ駆除を行うことにしました。ヒメスズメバチは人を攻撃することはあまりありませんが、蜂の巣を守るために攻撃してくる可能性が高いです。ですので、まずはヒメスズメバチ駆除を先に行い、その後に蜂の巣を取り除く方針で進める必要があります。このような説明をしながら、おおよその見積もりも提示しました。お客様との話し合いの結果、いよいよヒメスズメバチ駆除に取り掛かることになりました。ヒメスズメバチの動きが弱まっている時間帯を選び、慎重に蜂の巣に近づいていきます。殺虫剤を使ってヒメスズメバチ駆除を行い、その後は蜂の巣を撤去し、死骸などをまとめてビニール袋に入れます。ヒメスズメバチ駆除が完了すると、蜂の巣の痕跡も完全に取り除かれ、岡山県倉敷市水島東川町の工場内からは蜂の存在が一切なくなりました。