【大分市】蜂の巣駆除事例
今回ご紹介するのは、大分県にある大分市高城新町のご自宅で行ったミツバチの駆除案件についてです。大分市ハチ駆除119番に連絡があったのは、7月中旬頃です。大分市高城新町にお住まいの40代女性から電話があり、自宅の敷地の中にある木のところに、ハチの巣ができているようだということでした。自分で対処をしようかとも考えたようですが、少し上の方の枝に巣ができている状態だったので、危険かもしれないと思ってお電話をいただいたようです。できれば早めにきてほしいとのことだったので、同じ大分市内で作業を行っていた私に、大分市ハチ駆除119番のオペレーターから電話が入ったのが、入電から5分後のことです。そこからすぐに向かったので、20分で到着することができました。大分市高城新町の現場につくと、ご依頼者様が出迎えてくれました。実際に現場を見させていただくと、2m以上ある木の枝のところにハチの巣ができていました。できている巣は、ミツバチのものでした。かなりハチの数が多くて、たくさん木の周辺を飛び回っている状態だったため、状況を確認した上でお見積もりの金額を出させて頂きます。ご依頼者様に直接作業内容をお伝えしながら、お見積もりを見ていただきます。すぐにご了承をいただけたので、作業を開始しました。まずは身を守るために、きちんと防護服や軍手を着用します。木の上の方で作業を行うので、ずれて素肌が露出することがないように、確認をして作業をスタートしました。木の周辺にはたくさんのミツバチが飛んでいる状態だったので、最初にそのハチの駆除を実施しました。スプレータイプの駆除用の薬剤を使って、散布していきます。ある程度時間をかけて噴射していくと、飛んでいるハチの動きがなくなります。そうして徐々にハチの巣のところに近づいていきます。巣の位置は木の上の方だっだので、まずは木の下に燻煙剤を置いてハチをおびき出します。煙に反応してハチは巣から出てくるため、そのハチに対して薬剤を噴射していきます。ある程度飛び出してくるハチの数が少なくなったところで、巣の位置が高いところだったので、脚立を使って巣に近づきました。巣に対しても直接薬剤を噴射することによって、ハチの動きを完全に止めていきます。動きがなくなったことを確認したら、ハチの巣をゆっくりと取り外します。枝が細いところもあったので、折れてしまうことのないように丁寧に取り外していきます。外すことができたら、ビニール袋に入れて回収します。完全に動きの止まったハチもまだ刺されると危険な可能性があるため、全てビニールに入れて回収しました。またミツバチがここに巣を作ることがないように退避剤をまいておけば、作業は終了となります。ご依頼者様のところに戻って、全ての作業の報告を行いました。現場を確認していただくと、本当に嬉しそうにされていて、誰も刺されることがない間に解決できて良かったと感じています。
自宅の敷地にある木のところに、ハチの巣ができているのを発見したので、すぐにお見積もりにきてもらいました。ミツバチだから自分で処理をすることも考えたのですが、位置が高かったこともありましたし、見積もりの金額自体も予想していたよりも安かったので、依頼することにしました。自宅で待っている間に業者の方がスムーズに処理を行ってくれて、完全に終わった状態で確認させていただきました。こんなに簡単で安いのであれば、迷わずにすぐに連絡したらよかったと感じました。