「宇土市長浜町」オオスズメバチ駆除

本日は、熊本県宇土市長浜町において、オオスズメバチの巣駆除作業を行いました。依頼主は50代のL.H様で、立会いにはご本人様が臨んでくださいました。彼女は家に帰ってきた際に巣を発見し、すぐに駆除の依頼をしてくださいました。巣の場所は壊れた外壁の隙間にあり、巣の大きさは10cmほどでした。オオスズメバチは攻撃的な性格を持ち、危険な蜂であるため、早急な駆除が必要でした。私たちは粘着シートを使用して駆除を行いました。これは、棒に取り付けて振り回すことで、巣から出てきた蜂を捕獲することができる方法です。巣の周囲に設置した粘着シートが、蜂の動きを制限し、安全に駆除を行うことができました。作業中、L.H様は安全な場所から作業を見守ってくださいました。彼女の協力が、作業の円滑な進行に貢献しました。駆除が完了した後は、はちの侵入する所を塞いで作業を終了しました。再発防止のために、周囲の状況を確認し、適切な対策を講じました。最終的に、作業の完了金額として16000円をL.H様からいただきました。彼女からは感謝の言葉が述べられ、安心して暮らせることへの安堵が伝わってきました。今回の作業は迅速かつ効果的に行われ、依頼主の安心と満足を得ることができました。地域の安全と平和を守るために、私たちは引き続き全力を尽くして駆除作業を行っていきます。