「竹原市東野町」スズメバチ駆除

広島県竹原市東野町にお住まいの60代の方からです。 スズメバチの羽音が激しく、また外を飛び交っていて困っているとのことです。 この季節になるとスズメバチの巣が拡大し、性格も狂暴になってきます。 何もしなければ刺されないとは言われていますが、何もしていないのに刺される人は実際にいるのです。 スズメバチがそこにいる以上、本当の意味での安全はありません。 そこで、弊社から即日駆除のご提案をしたところ、お客様は即座に了承してくださいました。 連絡を受けたのは14時頃でしたが、すぐには作業せずに日没後の作業をおすすめすることに。 すると、お客様は20時から時間が空くので、この時間帯にできればお願いしたいと、弊社としても日没後の駆除は難易度が下がることもあり、お客様からのご提案通りの対応をさせていただくことに。 そして、作業開始時間に合わせてセンターを出発し、20時にお客様宅に到着です。 弊社の車を確認したお客様は、玄関を開けて出迎えてくれました。 巣の場所は把握しておりますので、駆除作業はスムーズに進みました。 ハチ専用のスプレー殺虫剤を使用して撃退していきます。 日没後はハチの動きが鈍く、また働きバチも巣にいる状態です。 さらに、当日は風がほとんどなく、殺虫剤の成分が風で飛ばされる心配も皆無でした。 いざ殺虫剤を吹きかけると、スズメバチはみるみる弱っていきました。 やはり、日中と比べて夜間の作業は効率的ですね。 周辺が暗くて見えにくいのはデメリットですが、スズメバチの巣は十分に確認できるレベルでしたから、この点はあまり気になりませんでした。 ハチの動きが完全にストップしたら、用意しておいた棒で落としつつゴミ袋に入れます。 巣の直径は50cmというところでしょう。 これが物置にぶら下がっているのですから、巣の頑丈さに驚かされます。 一方で、巣ができた場所の周辺は、劣化が進行しやすい問題があります。 ハチに巣を作られる状態というのは、建物にとって良くないのです。 だからこそ、スズメバチの巣の駆除は早めに行い、建物へのダメージを最小限に抑える必要があります。 駆除作業は迅速に進行し、35分くらいで完了しました。 そして、後片付けをしてから、お客様に取り除いた巣を見てもらうことに。 弊社では作業後に必ず巣を見ていただき、安心してもらっています。 お客様は非常に安心されたようで、これで快適に昼寝できると喜んでおられました。 弊社はハチ全般の駆除に対応している地域自治体協力店です。 お近くのセンターから迅速に出張し、ハチ被害の原因となる巣をまるごと除去します。 スズメバチ駆除のご依頼を数多く受けていますが、アシナガバチやクマバチ、ミツバチの駆除もできます。 スズメバチの巣は思わぬところにあるケースが少なくありません。 庭の木と一体化していたり、ヤブの中に隠れていたり。 こうした状況ではうっかり巣に近づいてしまう可能性があるので危険です。 巣が見当たらなくても、ハチが増えてきた時点で弊社にご相談ください。