「大竹市玖波町」スズメバチ駆除

広島県大竹市玖波町にお住まいのお客様からスズメバチ駆除の依頼を受けました。 軒下に巣作りをしたようで、非常に怖いとのことです。 スズメバチは、アシナガバチやクマバチと比べても攻撃性が高いので、害虫の中でも極めて駆除の優先順位が高いと言えます。 放置しておくことが命取りになるケースがあるので、弊社から迷わず駆除の提案をしました。 すると、お客様からお願いしますと即答で返事をいただきましたので、スケジュールを見ながら出張する時間をお伝えすることに。 お問い合わせを受けたのは10時10分頃で、弊社からは16時からの作業を提案しました。 お客様は即日対応に喜んでおり、快諾してくださいました。 16時より少し前に現地に到着すると、すぐにスズメバチの巣が目に入ってきましたね。 思っていたよりも大きくて45cmくらいありそうです。 このサイズになると、市販の殺虫剤だけで対処するのは危険でしょう。 ご自身で対応すれば確かに安上がりですが、危険度はぐっとアップしてしまいます。 弊社はスズメバチ駆除のプロですが、それでも作業時は緊張します。 ただ緊張はしますが、決して慌てることはありません。 慌ててしまう状況というのは、冷静な判断力を欠いてしまうからです。 すると、ミスマッチした方法を選択してしまい、効率良く駆除できない可能性が出てきます。 スズメバチの巣は、ハチの種類、時間帯、巣の場所などを総合的に判断しながら決めていく必要があります。 今回の作業はそれほど難易度は高くなく、遠方からジェット式の殺虫剤を吹きかけて撃退する方法を選択しました。 噴射は遠くから行ったほうが安全で、スズメバチが向かってきても冷静に対処できます。 近場から噴射した場合、向かってくるハチに対処する前に針を食らってしまう可能性があります。 もちろん防護服で完全装備をしますが、それでも100％安全というわけではありませんから、念には念を入れて対応するわけです。 巣にスプレーを吹きかけると、スズメバチが緊急事態とばかりに巣から飛び出してきました。 この時一般の方であれば焦ってしまい、その場から退散するという選択をするケースが多いです。 しかし、人が逃げても巣がなくなるわけではありません。 大切なのは、飛んでいるハチよりも巣自体を撤去することです。 そのためには、辛抱強くスプレーを続ける必要があります。 そして、完全に撃退してから巣の撤去作業に移行しました。 スズメバチは動かなくなっても、触れると針を刺してくることがありますので、ビニール袋に入れたあとも触れないようにします。 駆除が完了したあとはお客様に現場を確認していただき、そこで作業が完了します。 弊社は安全・迅速にスズメバチの巣を駆除するプロ集団です。 安価な料金で駆除が可能で、この理由は直営で営業していることがあります。 余分なコストをかけないからこそ、高品質の作業をお安く提供できるわけです。 弊社のモットーは現地に素早く向かい、そして素早く巣を撤去することです。 ハチの中でもスズメバチは危険性が特に高いので、ご自身で対応せずに弊社にお任せください。