【大牟田市】蜂の巣駆除事例

「大牟田市上町」ヒメスズメバチ駆除

駆除日

2023年4月28日

蜂の種類

ヒメスズメバチ

駆除内容

ヒメスズメバチの巣駆除

駆除場所

プランターの中

対応地域

駆除料金

今回は、6月下旬頃にご依頼いただいた大牟田市でのヒメスズメバチの駆除案件についてご紹介します。お電話があったのは平日の14時頃です。40代女性から、自宅に庭においていたプランターの中にハチの巣ができているので駆除にきてほしいとのことでした。以前は家庭菜園用に利用していたのですが、しばらく使っていない間に巣作りが行われていたようです。隣の敷地と隣接しているところなので、他の人が被害に合う前にできるだけ早く駆除してほしいとのことでした。すぐに向かってもいいとのことだったので、近くの現場からすぐに移動したため、14時40分頃には到着することができました。現場は、大牟田市上町のご自宅です。 現場に到着したら、まずはご依頼者様にご挨拶をさせていただきます。ハチの巣がある場所は、家の裏手にある狭い通路のところでした。たしかに隣の敷地と隣接しているところで、そちらのご自宅にもハチが入ってしまっている状態でした。ハチの種類は温厚ではありますが、スズメバチの一種であるヒメスズメバチでした。そこでまずは、ご依頼者様にお見積もりを提示させていただき、ご納得いただいた上でご依頼者様にお隣の方の敷地にも入る許可をいただくようにお願いしました。隣人の方は快くOKしてもらえたので、防護服に着替えて作業を開始します。 まずは周りにいるハチの駆除から行いました。いつも通り薬剤をまいていくと、動かなくなったハチが徐々に落ちていきます。隣の敷地の方にも逃げていっていたので、そちらの処理も行いました。次に、ハチの巣に近づいて直接薬剤の噴射を行っていきます。今回は隣の敷地がかなり近かったため、燻煙剤をプランターの中に入れて同時に行います。薬剤の噴射の勢いと同じようなスピードで、たくさんのハチが飛び出してきます。できるだけ隣の敷地の方に入らないように注意しながら、駆除を進めていきます。15分ほど噴射を続けるとほとんど飛び出してくるハチもいなくなったので、慎重に巣の向きを変えて再度噴射を継続します。5分程度続けていると、ハチの動きがなくなりました。その後、ハチの巣をビニール袋に入れて回収していきます。また、周辺を飛んでいて駆除したハチの死骸も集めていきます。隣の敷地にもたくさんの死骸がある状態だったので、そちらも綺麗にしておきました。すべてのハチを回収したら、今後ハチが巣を作るのを避けるためにも、退避剤をまいて駆除完了となります。 今回駆除したヒメスズメバチは、スズメバチの中では凶暴性が低いものです。しかし、むやみに近づくと刺されてしまう可能性があったため、早めに駆除できてよかったと感じております。今回のように隣の家が近くにある場合、気づかないうちに隣の人に怪我をさせてしまうことも考えられます。急いで処理をしないとと思って刺されてしまう方もいるので、注意が必要です。大牟田市のハチ駆除119番は365日いつでも対応しますので、すぐにご連絡ください。

お客様の声 大牟田市 F.N様

前使っていたプランターの中にハチの巣ができているのを発見して、電話させていただきました。隣の敷地と近い場所にあってやりづらかったと思います。しかし、それに不満そうな顔を見せることもなく、相手のご自宅にも考慮していただいた上で作業を進めてくださいました。ただハチを駆除するだけではなく、綺麗にハチの残骸も処理してもらえたので、何もなかったかのように戻りました。自分で処理せず依頼してやってもらってよかったです。

その他のサービス

  • ガラスの緊急隊
  • 金庫鍵開けセンター
  • G駆除24
ページトップへ