【大牟田市】蜂の巣駆除事例
今回のケースは、大牟田市でコガタスズメバチの駆除事例です。ご依頼様は、大牟田市臼井町にお住まいの40代女性です。10月頃の休日の10時頃に、庭の草刈りをしようとしていたところ、ハチの巣らしきものを発見したので駆除をお願いしたいとのことでした。周囲には大きいハチが飛んでおり、危険なのでできれば早めにきてほしいとお伝えいただきました。電話をいただいたオペレーターから連絡があった時、私は近くの別の現場にいたので終わり次第すぐに向かいました。お電話をいただいてから1時間以内には到着することができました。 ご依頼者様とお会いしてハチの巣を発見した場所を案内してもらうと、周囲にコガタスズメバチがたくさん飛んでいるのを確認できました。遠目からでも巣の場所が分かったので、確認して安全な距離をとり、すぐにお見積りを提示させていただきました。ご依頼者様に確認いただいた後、すぐに作業をスタートしました。 まずは防護服を着て、安全な状態を確保した状態でハチの巣の方に近づいていきます。草木がかなり生い茂っている状態なので、音を立ててハチを刺激しないように注意しながら、周囲のハチを駆除して進んでいきます。近くに行ってみると、巣のサイズは30㎝ほどとコガタスズメバチの巣にしては大きいことが確認できました。まずは2mほどの距離をとった上で、巣に向かって薬剤を噴射していきます。サイズが大きめだったこともあるので、念のために15分ほどの時間をかけて、薬剤によって駆除を実施しました。巣から飛び出してくるハチがいなくなったことを確認してから、ハチの巣を切り離していきます。ただ、まだ中に生きているハチがいることが分かったので、先ほど噴射した場所とは違う角度から薬剤を散布していきました。5分ほど継続していると、中にいたハチも動かなくなったため、巣の回収にとりかかります。コガタスズメバチは駆除した後でも針に毒性があり、触ってしまうと被害が出てしまう可能性があります。周囲は草が生い茂っている状態だったので、すでに駆除したハチが落ちていないのかを、丁寧に確認して処理を行いました。巣の周辺だけではなく、庭の中にハチの死骸が落ちていないことをきちんと確認して、作業は終了となります。草木によって地面が隠されている状態だったため、すべての作業を慎重に行ったこともあり、作業時間は1時間程度かかりました。最後にハチが寄ってこないようにしっかりと退避剤をまいておきました。その後、ご依頼者様に今回の駆除についてのお話をした上で、できれば草木の手入れをこまめに行っていただいた方がハチの発生を控えることができるとお話させていただきました。10月はコガタスズメバチの攻撃性が高くなり、活発に活動する時期でした。これから除草作業を行おうとした時にハチの巣を発見されたという旨を事前に伺っていたため、作業中に刺されてしまう方がいなくて本当によかったと感じております。
庭の草木がかなり伸びてきており、気候的にも涼しくなってきたため、そろそろ除草をしようと作業を始めたところ、ハチの巣を発見しました。ハチも巣もサイズが大きかったので自分で対処するのは危険だと思い、大牟田市の業者さんにお願いすることにしました。不便な場所だったにも関わらず、駆除した後も丁寧に処理をしてくださり、再度ハチが巣を作らないようにと薬剤の散布も行っていただけました。こんなに丁寧に対応してくださるとは思ってなかったので、おどろきでした。