【大川市】蜂の巣駆除事例

「大川市新田」コガタスズメバチ駆除

駆除日

2023年4月12日

蜂の種類

コガタスズメバチ

駆除内容

コガタスズメバチの巣駆除

駆除場所

家の裏手の低い木

対応地域

大川市新田

駆除料金

今回のケースは、コガタスズメバチの駆除の案件です。現場の場所は、福岡県の大川市にありました。5月上旬の8時頃に30代男性から、弊社のコールセンターにご連絡がありました。内容は、家の裏手の低い木のところにハチの巣ができているとのことでした。前日に発見して、インターネットで調べたところそこまでサイズが大きくないので、自分で駆除をしようとしたとのことでした。しかし、ハチが近づいてきて危険だと判断したため、駆除してもらえる業者を探してお電話いただいたようです。10時頃にきてほしいとのことだったので、時間になって現場の大川市新田に向かいました。 まずはご依頼者様にご挨拶をさせていただいてから、実際に現場を拝見させていただきました。ハチの種類はコガタスズメバチで、巣のサイズはそこまで大きなものではありません。すぐにお見積もりを提示させていただくと、快く承諾してもらえました。そのため、防護服に着替えて作業をスタートさせました。 まずは周辺に飛んでいるコガタスズメバチの駆除から実施します。そこまで数は多くなかったので、時間がかからずに巣の近くまで近づくことができました。ハチの巣は木の茂みの中にあるため、まずは周辺に薬剤を散布しながら巣に近づきます。ある程度出てくるハチの駆除ができた時点で、手で木をかき分けて直接巣に対して薬剤の噴射を行います。まだ巣作りが行われて間もない時期だったようで、ハチの数は多くなかったため、10分ほど噴射を続けていると中から飛び出してくるハチはいなくなりました。ハチの動きが止まったことを確認したら、ハチの巣の回収を開始します。ハチの巣は奥の方にあったので、木の枝を傷つけることがないように気を付けながら、ゆっくりとハチの巣を持ち上げていきます。茂みから出すことができたら、そっとビニール袋の中に入れていきました。周辺にはたくさんのハチの死骸が落ちているので、それも同じようにビニール袋に入れて回収していきます。茂みの中にも死骸がたくさん落ちていたので、誰かが触って怪我をすることがないように、丁寧に回収作業を行いました。現場は、ハチが好みそうな低い木が密集している茂みとなっていました。これから新しくハチの巣が作られる可能性も十分にあったため、少し多めに退避剤をまいておきました。すべての片付けを終えた時点で作業を終了し、お客様にご確認していただきました。 コガタスズメバチは5月頃から巣を作る習性があるハチです。今回のように5月頃であればまだハチの動きも活発ではありませんし、巣のサイズも大きくなっていないので、素人の方でも処理することは可能です。しかし、駆除時に刺されてしまうという事故もたくさん発生しています。その上、茂みの中に巣がある場合には直接巣に薬剤を散布することが難しくなるので、時間がかかることも考えられます。このようなことを総合的に考えると、業者に依頼した方が安心でしょう。 大川市ハチ駆除119番はご相談0円です。

お客様の声 大川市 F.N様

家の裏手でハチの巣を見付けて、自分で処理をしようと準備をしました。しかし、実際にやってみるとハチがとびかかってきてかなり危険だと判断したので、翌日に業者にきていただきました。私があれだけ手こずっていたのと同じことをやっているとは思えないほど、短時間できれいに駆除を行ってくれました。自分が刺されることもなく、無事にハチの巣を撤去することができて安心しました。もしまた発見するようなことがあったら、また電話したいと思います。

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