【筑後市】蜂の巣駆除事例

「筑後市新溝」ミツバチ駆除

駆除日

2023年5月04日

蜂の種類

ミツバチ

駆除内容

ミツバチの巣駆除

駆除場所

壁の隙間

対応地域

筑後市新溝

駆除料金

今回のケースは、5月上旬に30代女性からお電話いただいた案件についてです。オペレーターから聞いたお電話の内容によると、ゴールデンウイークで実家に帰ったところ、壁の隙間のところにハチの巣があることを発見したとのことでした。お子様がいらっしゃるので、何かあってからでは遅いため、早めに対処いただきたいとの旨をお話されていたようです。現場の場所は筑後市新溝、お電話をいただいたのが9時頃です。お電話をいただいてからすぐにかけつけたので、20分ほどで到着することができました。現場ですぐにハチの巣の場所を確認すると、狭い壁と壁との間に大きなハチの巣がありました。確認したところ、ミツバチの巣でした。ミツバチは一般的にはあまり危険性の高くない種類として知られていますが、子どもが知らずに攻撃してしまった場合には刺される可能性があります。すぐにお見積もりを提示させていただき、ご了承をいただいたので作業を開始しました。まずは、ご依頼者様はご自宅に待機していただくようにお伝えしました。お子様が外に出ないようにしっかりと施錠をしていただき、安全な状態を確認しました。その後、防護服に着替えて作業をスタートします。ご依頼者様のご自宅にはきれいな花壇があり、そこにもたくさんのミツバチが飛んでいました。まずはそのミツバチの駆除から開始します。数は少なかったのですが、花壇周辺は念入りに薬剤を噴射しておきました。それが完了したら、壁の隙間に入っていきます。巣がある場所はかなり狭かったのですが、人ひとりが何とか入れるくらいのスペースはあったので、ハチの巣から2mほどのところまで近づきました。ハチの巣に向かって薬剤を噴射するとかなり多くのハチが飛び出してきましたが、いつも通り冷静に対処しました。ハチの数が多かったこともあり、完全にハチの駆除がおわるまでに15分ほど時間がかかりました。もう巣からハチが出てこないことを確認したら、壁から巣を切り離していきます。外壁を傷つけることがないように、丁寧に作業を行っていきました。壁から外したら、ハチの巣をビニールに入れていきます。また、周囲には駆除したハチがたくさん落ちていたため、子どもが間違って触ってしまうことがないように、慎重にすべてのハチを回収しました。その後、再度ハチが巣を作ることがないように、退避剤の散布を行いました。花壇もあってまたミツバチが寄ってくる可能性もあるので、ご依頼者様にも相談した上で庭全体への散布となりました。ミツバチは人に対して攻撃することが少ないハチではありますが、今回のように巣のサイズが大きくてハチの数が多い場合には、自分での対処が難しくなります。万が一刺されるとひどい症状が出てしまうリスクもあるので、プロにお任せいただいた方がよいでしょう。お子様もいらっしゃる状況だったこともあり、筑後市ハチ駆除119番にお任せいただいて今後の対処も行ったことにより、安心して庭で遊べる環境を整えられたと考えています。

お客様の声 筑後市 U.R様

ゴールデンウィークの休暇を使って筑後市の実家に帰ると、庭にたくさんのハチが飛んでいました。最初は花壇に寄ってきているだけかと思ったのですが、確認してみるとハチの巣がありました。たぶんミツバチだとは思ったのですが、子どもも一緒に帰省していたこともあり、万が一刺されるということが起こってからでは遅いので御社にご連絡しました。ただ巣を除去するだけではなく、子どもが安心して庭で遊べるようにと配慮していただき、頼んでよかったと思っております。

その他のサービス

  • ガラスの緊急隊
  • 金庫鍵開けセンター
  • G駆除24
ページトップへ