「近江八幡市馬淵」アシナガバチ駆除
ハチ駆除の依頼はいままで数多く受けてきましたが、まさか、という場所にできた巣を駆除しました。旅行から帰ってきて、郵便がたまっているだろうと郵便ポストの中に手を伸ばした時に異変に気付いたそうです。「なんかゴソゴソ、ブーンと音がする」何かを感じたOさんはとっさに手を引っ込め、様子を伺ったそうです。ポストの中で何かがいると思ったものの、怖くてのぞけなかったとのこと。しかししばらく見ているとハチがポストに入っては出て行くので、もしかしてとご連絡をくれました。今回のように見えないけど巣がありそうだという状態でも、調査しますのでお気軽にご連絡ください。現場は近江八幡市馬淵です。住宅街ですから、郵便ポストの中にハチの巣とは予想しないでしょう。ご連絡後、30分ちょっとで依頼主のOさん宅に到着しました。玄関入口の郵便ポストに自然と目が向きます。確かにポストの中で音がしています。まずはあいさつをして、状況を伺いました。ポストは刺されると困るので使えなくしているそうです。ハチが飛んでいたので見るとアシナガバチです。攻撃性もあり毒針もありますので危険なハチです。早急に駆除しなくてはなりません。まずは郵便ポストの中がどうなっているかを確認しなくてはなりません。私たちは防護服を着用して、ライトでポスト内を照らします。するとステンレス製の郵便ポストの中、上部に巣が作られています。ハチも動いていて、手を突っ込めば攻撃してくるでしょう。アシナガバチは人目につかず雨風をしのげる場所に巣を作ります。今回はそれが郵便ポストの中だったのでしょう。珍しいケースではありますが、たまに耳にすることがありますので人ごとではありません。さっそくOさんに状況を説明しました。「こんな場所にもハチは巣を作るんですか?困ったなあ」と困惑していましたが、放置しておけばご近所の方や配達の方などを巻き込んでしまう危険もあります。当日駆除作業を済ませることになりました。もともと郵便ポストの中は閉鎖的ですので、投函口をしっかりと閉めて溝も簡易的に封鎖します。これで駆除剤がポストの中に充満します。アシナガバチ向けの駆除剤を散布して、巣の中にいるすべてのハチを徹底して駆除します。郵便ポストの中は外からは見えないので、状況が判断しにくいのですが、耳を澄ませて様子を伺いました。もう駆除できたと確信を持てた時に郵便ポストを開けました。巣をステンレスの郵便ポストから外します。傷がつきやすいので要注意です。丁寧に細かく作業すること40分くらいでしょうか。巣があったことがわからないくらいの状態になりました。退避剤を郵便ポストの中にも外にも、さらには周辺にも散布しておきました。退避剤は人体には無害なので手が触れても安心です。すべての処理を含めて料金は9,000円です。依頼主さまは「ええ?そんなに安くて大丈夫?」と笑っておられましたが、ハチ駆除119番の基準に沿った金額ですので、これが妥当です。アシナガバチの巣が郵便ポストの中という案件も、無事に駆除できて私たちもホッと胸をなでおろしました。