【大牟田市】蜂の巣駆除事例

「大牟田市上屋敷町」キイロスズメバチ駆除

駆除日

2023年4月03日

蜂の種類

キイロスズメバチ

駆除内容

キイロスズメバチの巣駆除

駆除場所

ベランダの物干し竿

対応地域

大牟田市上屋敷町

駆除料金

今回ご紹介するのは、7月上旬にお電話いただいた案件です。現場の場所は大牟田市上屋敷町で、キイロスズメバチの駆除のご依頼をいただきました。お電話の内容は、ベランダの物干し竿のところにハチの巣ができていることを確認し、すぐに自分で対処をしようと思ったのですが、少し動いただけでハチに攻撃されそうになってしまったのですぐにきてほしいとのことでした。ご依頼者様はすぐに家の中に入って窓を閉めたので、ハチに刺されるという被害は起きていない状態でした。ただ、ハチが活発になっている以上、危険な状態なので、電話をいただいて20分ほどで大牟田市上屋敷町に到着しました。お客様にご挨拶をさせていただくと、梅雨の時期ということもあり、部屋干しをする習慣がついていたのでハチの巣に全く気づかなかったとおっしゃられていました。家の中からハチの様子を確認させていただくと、攻撃されたと認識したハチがたくさん巣から飛び出してきている状態でした。ハチの種類は凶暴性が高いことで有名なキイロスズメバチでした。キイロスズメバチは一度刺激するとなかなか落ち着かないことがあるため、慎重に作業を進める必要があります。窓から見た情報でお見積もりを出させていただき、ご納得されたのですぐに作業にとりかかり始めました。窓を開けると危険な状態だったので、防護服を着て準備をしたら裏側にまわって作業を行うことにしました。ご自宅はアパートに2階だったので、脚立を使って巣に近づきました。周辺にもたくさんのハチが飛んでいる状態だったので、まずはそのハチの駆除を行っていきます。その後、巣に向かって噴射していくと、かなり多くのハチが飛び出してきたので、脚立から落ちないように注意しながら散布していきました。15分ほど噴射を続けていると、ハチの動きが鈍くなってきたので、ベランダに移動してハチの駆除を続けました。最終的にハチが動かなくなったことを確認したところで、ハチの巣の撤去を行います。物干し竿を傷つけることがないように、気を付けながらハチの巣を切り離していきます。取りはずしたハチの巣をビニール袋にいれた後は、ベランダに落ちているハチの死骸を回収していきます。かなり多くの量があった上に、ベランダには室外機などもあったので、その中も確認して丁寧に死骸の回収を行いました。ベランダの下のところにあったハチも、安全のために回収しておきました。お客様にベランダを確認していただき、作業は終了となります。 今回のように、少しの動きや音だけでもハチが攻撃されたと思って刺しにきてしまうことはあります。特にキイロスズメバチのような凶暴性の高いハチの場合には、その危険性が高くなります。そのため、ハチの巣を自分で処理しようとするのは危険です。夏の時期にはハチの動きが活発になっているので、ハチの巣を目視で確認できた時点で、すぐにプロにお任せいただくことをおすすめいたします。

お客様の声 大牟田市 M.M様

梅雨もあけて久しぶりにベランダを見てみると、大きなハチの巣ができていました。自分で処理しようと少し近づくと、急にこちらに飛んできて攻撃されそうになりました。すぐに逃げたので刺されることはなかったのですが、このままにしておくと大変だと思ってすぐにお電話させていただきました。2階のベランダですごくハチが飛び交っている状態だったのですが、迅速に対応していただいて1時間ほどで綺麗な状態になっていて、本当に安心しました。

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